CS 世界各国株式の評価

ロイターから、以下の記事が出ていました。

【6日 ロイター】
クレディ・スイスは6日、世界の新興市場の株式について、バリュエーションが割高になっているとして、
「オーバーウエート」の比率を30%から10%に縮小する一方、米国株の投資判断を「ベンチマーク」に
引き上げた。
また、欧州大陸株式については、他の地域よりも金利リスクが高まっているほか、割安感が概ねなくなった
として「オーバーウエート」の比率を5%から2%に引き下げた。
日本株についても、他国との比較で割安には見えなくなっているとして「ベンチマーク」に引き下げた。


ふーん、そうですか、というくらいの印象ですが・・・。
世界有数の大手証券の投資判断なので、少し気にしておいた方がいいでしょうか。